日本企業のガバナンスに問題ありませんか?
最近、大王製紙、オリンパスと日本のそれなりに著名な企業にスキャンダルもしくはそれめいた報道がされています。それより先にも名だたる会社のスキャンダル報道があったのを記憶しています。
なにか日本の企業風土に問題があるのでしょうか。折から、平均株価は低い、外国人の売り越しは続くなどを併せ考えると大変心配です。
最近、大王製紙、オリンパスと日本のそれなりに著名な企業にスキャンダルもしくはそれめいた報道がされています。それより先にも名だたる会社のスキャンダル報道があったのを記憶しています。
なにか日本の企業風土に問題があるのでしょうか。折から、平均株価は低い、外国人の売り越しは続くなどを併せ考えると大変心配です。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
今に始まった事ではないですね。
癒着・談合・天下り、三種の神器はもう昔からですね。
個人的な使い込みや横流しは表に出やすくなっただけだと思いますけど・・・・。
会社が赤字でも高額給料等も糾弾されるべきでしょうね。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
当然企業風土にも問題があると思います。
明確な倫理規定がないし、あったとしても倫理の捉え方が不十分だから内容に不備がある、内容が完璧でもそれを遵守するシステムが出来ていない。
大王製紙の件は内部牽制システムが出来ていない。社長が一番偉いということで社長の支出をチェックするシステムが出来ていない。日本の会社には社長の支出もチェックしなければいけないという考え自体がないかもしれない。
オリンパスの件も、取締役会の承認を得ていないようだ。
2008年のケースだから国税当局の税務監査も終わっているだろうから、国税当局が巨額なコンサルタント料を損金として認定してしまったのだろうか。税金を取る立場の人間が巨額支出の中身を精査せず損金に認めてしまうことも考えられないのだが。
今後、この金額の損金性が否定されたら国税当局も恥をかくことになるのだろう。
公認会計士も買収金額とコンサルタント料の計算方法をチェックしているはずだが、その技量も問われる。
こう見てみると、企業内部の倫理の問題だけでなく、監査法人、国税当局にも問題があるように見える。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
大型恐竜と似てます。
小さい頃は、すばしっこく周りに気を付けながら外敵に襲われないよう注意するが、超太った恐竜は逃げようにも隠れるところがない。
図体はでかいが、体の割に思考能力が低下しているので、いろんな外敵から狙われていても、何も防御しない、
大恐竜時代の末期なのでしょうかね。
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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
一方、いま問題とする事柄はスキャンダルでなおかつ商法の背任もしくは特別背任に相当することがらです。また、不正計上とか不正会計とか会計法規に違反する惧れのあることです。特捜や国税庁が動くケースではないでしょうか。
何か二つの事件に共通することは、企業が社会の公器であることを忘れていることです。