面接で聞くことはできないこと
今、就活をしています。
面接で待遇面を確認するには当たり前ですが、私は他に譲れないことがあります。
それは、トイレです。
都会の大きなビルなら外注さんが清掃してくれるだろうし、清潔でしょうが、私の住んでる所は田舎なのでそんな大きなビルに入ってる企業なんてごくわずかです。
今の会社では、入社してから分かったのですが、男女共用でした。
その上事務員の私が毎日必ず掃除することになってて、他の人は全くやらないで許されてしまうんです。
辞める理由はそれではありませんが・・・。
他にも今まで働いた所では、男女別でもあまりにも汚なかったトイレの思い出があります。
それと、これも都会の人には信じられないでしょうが、お茶入れ。
前居た所では、一番後から入社した人(つまり私)が、10時と3時にお茶煎れ。それも確か30人分位煎れてました。しかもアイスがいいだの、ホットがいいだの、お茶だのコーヒーだの・・・。
その湯呑を洗うのも仕事でした。たまにはいいけど、毎日だと虚しくなってしまった嫌な思い出があります。
でも、面接でそのような習慣があるなんて聞けませんよね?
どうやってそういうこと見抜けばいいのでしょうか?
(1月28日 21:12 追記:)
たくさんの方に答えて頂きありがとうございます。
私の説明不足でうまく伝わってみたいなので、もう一度言いますと、お茶汲みは嫌な訳ではありません。来客に淹れるのは当然だと思ってます。ただ、毎日10時と3時に30人分もひとりで淹れ、他の人は一切やらないと言うのが嫌だったんです。五人位なら許容範囲です。それと、この会社を辞めたのはお茶汲みが理由ではないです。
それと、トイレ掃除も嫌ではないです。こちらも30人位使うトイレを私だけが毎日。しかも私より後から入社した人もやらないで済んでたんで、3年経った頃当番制を提案して、渋々導入されました。
こちらも辞めるには、掃除や男女共用が原因ではないです。