肉体関係は義務なのでしょうか？舞妓の水揚げについて

大切なものは犯しちゃ駄目でしょう。
肉体関係を結んで自分のものにする、という考えは全ての人に共通ではないと思います。
欲しいものはほとんど手に入るようなお金持ちの人が大切にしたいと思うものは、それは自らの手で犯したものではないと思います。
犯しちゃったら、、なんか、、、
下々のすることと同じなっちゃうという気がしませんか？

肉体関係と交換でなきゃ金は出さない、というのは下々の考えのような気がします。

肉体を求めないでその子を一人前に育ててあげる、というのがカッコイイと思うのでは？

自分の時間を使ってある人間を立派に育てる、ということは出来ないけれど、自分のお金を使ってのことならそれができる、、これも素敵なことですよね。
これが肉欲も求めてのことだったら、
下種ですよね。

個人資産で舞妓と芸妓各１人のスポンサーをしているものです。

＞何の見返りもなくその費用を肩代わりするなどありえないと思っています。

そうですか。
そう思うのはあなたの勝手、自由ですよ。
そう思っているお人に何を言っても分かって貰えないようですね

＞肉体関係など無いとおっしゃる方は数千万円の負担はどうなっているかということを説明していただきたいと思います

あなたに説明する必要を認めませんけどね。
私の稼いだ金をどういう気持ちでどう使おうと私の勝手。
私が彼女らに対して肉体関係は求めていない、肉体関係はないと
いくら説明してももあなたは信じないだろうから・・・・・
あなたが私をどう思おうとあなたの勝手、それでいいのではないかな。

自分の考えに凝り固まっているあなたを説得する気はないし、
説明して納得してもらう必要はないしね。

昔から言うでしょ！「金持ち、喧嘩せず！」ってね。

文献によると下記のように記されています。

『京都の舞妓は、水揚げが済むと、髪型をそれまでの割れしのぶからおふくに結い替えた。水揚げ後の舞妓は、おふくから、勝山、奴島田、舞妓最後の髪型である先笄を経て、芸妓となった。

現在の、京都の舞妓の水揚げは、色事抜きで、割れしのぶからおふくへと髪型を替える、事実上の髷替えとされることがある。

また、舞妓から芸妓になる襟替えにも、色事はともなわない、と、されることがある。』


また下記のような記述もありますね。

『今は少なくなりましたが、芸・舞妓は旦那（だんな）と呼ばれるスポンサーを持つのが普通とされていました。
水揚げとは、舞妓が初めての旦那を持つ儀式の事です。
大昔は、旦那の選択権は芸・舞妓には無く、旦那が見初めれば、お茶屋や屋形の女将、男衆が言いくるめて、強制的に添わされました。
水揚げには大きなお金が動きますから、屋形側から少しでも条件の良い旦那にお願いをする事もあった様です。
花街に「身売り」というイメージが根強く残っているのはこの為です。
断っておきますが、今の祇園には「水揚げ」そのものがありません。
たとえお客が、とある舞妓の旦那になりたいと願っても、その舞妓が旦那を持ちたいと思わない限り、それは叶わぬ夢に終わるのです。
今の祇園では、旦那云々というよりも、普通の恋愛としてとらえている芸・舞妓が多い様に思います。事実、落籍（ひか）されて（芸・舞妓を辞めて）、そのまま結婚してしまう例もあるからです。
「水揚げ」という儀式は、今ではその名前だけが残り、ありもしないそれが花街に暗い影だけを落としているのです。』

ものすごくどうでもいい・・・肉体関係（）を持つかどうかは人それぞれじゃないですか？あなたに数千万は大金でもそんなのはなくそくらいにしか感じてない金持ちもいるのですよ。