四九日前の外泊について。
配偶者に先立たれ、遺骨が家にある状態で外泊してはいけないのでしょうか?
兄妹なのですが、一人になってしまい余り寂しがるので10日ほどは私が泊まってきたのですが、わが家もそんなに家を空けられないので家に泊まりに来てくれた方が良いのですが、家を空けてはいけないと言われたこともあるし、一人も可哀想で悩んでいます。
配偶者に先立たれ、遺骨が家にある状態で外泊してはいけないのでしょうか?
兄妹なのですが、一人になってしまい余り寂しがるので10日ほどは私が泊まってきたのですが、わが家もそんなに家を空けられないので家に泊まりに来てくれた方が良いのですが、家を空けてはいけないと言われたこともあるし、一人も可哀想で悩んでいます。
ペンネーム:クリスさん
宗教はとかく禁忌が多くて辟易します。
人が宗教の奴隷の如くあるようですが、そんな禁忌や戒律を守っていては息が詰まります。
早い話迷信に捉われて、それに縛られていては何のための宗教かと思います。
宗教は否定しませんが、何のために宗教が、そして禁忌や戒律があるかと思います。
私はもっと自由な宗教、キリスト教だから、四十九日というものも存在しません。
納骨も1周忌過ぎてからする人もいるし、2か月くらいでする人もいます。
遺族の気持ちや都合で決めています。
あまり遺骨に拘らないことです。
遺骨に魂があると思いますか?
遺骨はこの世で生きた人の物理的な証しです。
骨になったら、魂は千の風になってどこにも行きます。
だからあなたと一緒にどこへもついて行くでしょう。
ペンネーム:ユウさん
この世に神や仏は存在しないのです。
いろいろな禁止事項誰が決めたのでしょうか?
人間が勝手に決めたことです。
四十九日まで外泊していけない?日本人以外の外国人はそんなことしてません。(日本人だって少数でしょう)
もし、外泊したらどうなるんでしょう・
亡くなった方が悲しむんでしょうか?
もし、そんなことで悲しむんだったら、火葬にするなんてとんでもなく残酷です。
仏教が伝来する前に四十九日など無かったし、何か不都合でもありましたか?
人間が死ぬということはコンピューターの電源を切ったのと同じです。
思考を停止し無の状態になるだけです。
霊など存在しません。
自然に帰るだけです。
配偶者を亡くし悲しみに沈んでいる残された方のお気持ちを最優先に考えお慰めすることが第一と思います。
もし、神がいたら世界中でいまだに起きている戦争での殺し合い、東日本大震災での多くの死者、いろいろな殺人事件など回避できるはずです。
神も霊も人間が作り上げたものです。
だまされないようにしましょう。
ペンネーム:セワヤキさん
お悔やみ申し上げます。
お子さんが離れた処にいらっしゃるんですね。
未だ役所の届けとか生命保険会社への申請とかとも来客の
対応とか残っていますか?
まず最初にすることは 銀行の預金を引き出すことですね。
最近では本人確認ができなければ引き出せない銀行も
ありますので。
葬儀の香典返し(49日が半返しが普通)の手配など結構
忙しいですし。
年金は偶数月の15日が支給日ですので返金することもあります。
ペンネーム:ブツメツさん
お寺の坊主の 教えも、仏教の教義も、気にすることはありません、亡くなられた方の生前の ご恩を忘れず、あなたが幸せに暮らしてゆくことが供養になります、喪中だからと 引き籠るのはかえって、ストレスになります。人間生きてるうちが華、自分が一番大切なのだから、さあ、たのしみましょう〜
ペンネーム:シンジツさん
私の地域では四十九日間お線香を絶やしません。
私は健康にも悪いし、火事も心配・・
仕事を持っていたら出来ません。
生きてる人第一でお願いします。
ペンネーム:ソンゲンさん
我家の檀家寺は真宗東本願寺ですが、死者を弔う上での生活上での
禁忌事項について伺うとき、住職は常に次のように仰います。
「先祖を敬い感謝する心を忘れてはならないが、先祖を大事に思うゆえ
に生きている自分たちの生活を疎かになる(する)ことはいけません。
年忌や墓参りも命日に拘らず、1ヶ月前前後の家族・親族の都合の良
い日に行えばいいし、死者を弔う上で禁忌とされる事柄も生きているも
のの生活に支障のないようにすればよいのです。
死者もご先祖もあなた方の生活に支障をきたしてまで禁忌事項を守る
ことを喜びません。」
母が亡くなったとき、初7日の法事の際「本日初7日の法要が終わった
ら納骨させていただきます。」と申し上げたら、親戚の古老から「納骨は
百箇日を過ぎてからするもの!四十九日までは燈明・線香を絶やさぬ
ように外出も控えるべき」との指摘を受けましたが、それを聞いた住職
は「今時そのような禁忌事項を守っていては生活が出来ません。お母さ
んも早くお父さんの傍に行きたいでしょうから、納骨して皆さんで読経し
してください。勿論他用のある方は、納骨に伴れなくてもかまいません
よ」と援護してくれました。
そういえば母の葬儀の際私が健康を損なっているのを知った住職は、
読経に入る前参列者に「喪主は健康を害していて皆様のご焼香への返
礼はお席に座ったままさせていただくことにします。事情ご賢察の上ご
理解ください。」と参列者への了解を取ってくださいました。
死者、先祖への敬い感謝する心を忘れず、かつ自分たちの健全な生活
を全うすることが「正信偈の教え」に適うものですよと諭してくださる住職
を尊敬しています。 合掌
ペンネーム:ビーンズさん
わたし的には、おうちにお線香をあげに来る方がいるかどうか?が問題だと思います。
あまりいらっしゃらないようであれば、おうちに来てもらったほうがいいですよね。
相談者様のご家庭も大事ですからね^^
お近くなのであれば、昼間家にいて
夕方から、相談者様のところに泊まるというのも選択肢の一つですよね。
配偶者様に先立たれたとのこと、たいへんご愁傷様でした。
ペンネーム:ケイさん
算数や数学の答えと違い、あくまでも心の問題です。
答えはご自身が出されることだと理解します。
人さまのご意見は参考程度に聞かれたらよいと思います。
ペンネーム:ノラクロさん
忌中の禁忌を本当に気にされるのなら魚肉の採食禁~外出先の制限まで数限りない項目があります。
現在は葬儀で寿司・刺身が出るのを見ても判る通り過度な気遣いは誰もしていません。忌中の家は神道的に言えば「穢れの在る場」ですから人を呼ぶことなどはダメですよ。
現在は結婚式等・祝い事はその間やらないぐらいが万人共通の禁忌ではないでしょうか、それ以外を気にし出したらノイローゼになるくらい禁忌事項は無限に在りますよ。
義妹さんが寂しがっているのなら、その気持ちを慰めてあげることが亡き御主人への最大の供養になるのではないでしょうか。
あまり周りの声や、各自異なる禁忌の助言に振り回されるのではなく、残された御家族が心穏やかに49日をどうしたら過ごせるのかを基準にして行動なされば神仏も怒るような事は無いと思います。
ペンネーム:チンネンさん
いわゆる『忌中(きちゅう)』というヤツですね。
やはり、「遺骨だけを残して家を空ける」のは、マズイと思います。
私だったら、「遺骨ごと兄妹を自宅に呼んで、自宅(質問者の家)で供養しないか?」と勧めますけどね。
「忌中」の風習は、土地(地域)によって違いますから、何とも言えません・・・。
でも、やっぱり「遺骨ごと・・・」を、お勧めしますけどね。(*^-^*)
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