レントゲンの被ばく量

Ｘ線の機器はＣＴを含め現在大方の医院、病院ではデジタルに変わり以前のフィルムから比べて被ばく線量は１０分の１以下になっています。
不必要な検査は当然ないに越したことがありませんが、検査でメリットがあれば心配しないで受けたほうがいいでしょう。
気にされる人はほとんどいないかもしれませんが実は日本から飛行機に乗ってアメリカに行っただけではるかに多くの放射線の被ばく線量があるのです。

＞体のゆがみや更年期を和らげるお灸

この診断に、必ず、レントゲンが必要なのでしょうか？？
私は、専門でないのでわかりませんが
私は５０肩で整形外科にかかっており
整形外科で理学療法（いわゆるマッサージに近い）を週２で受けています。
理学療法のリハビリは、整形の先生の診察を受けないとダメで
「リハビリ頑張ってね」と言われるためのだけに（笑）
二ヶ月に一回、先生の診断を受けています。
先生と会って、話して、PCに打ち込んで終わりです。
レントゲンなんてとんでもない！！
右が治って左が出て、全く一年以上、リハビリにかかってます。

だから、接骨院の先生が、保険でやろうとすると
三ヶ月に一度の診断を必要とするのはわかります。
が、その診断に毎回レントゲンの必要があるか疑問です。

今の整形外科が何かしてくれるわけないなら
ほかの整形外科に行ってみてはいかがですか？？
レントゲンを毎回撮るところばかりではないと思います。
検査は、一番お金になるから
黙っていれば、どんどん撮りますよ、病院は、、、。

福島原発事故で、多くの専門家が解説していたのでご存じかとは思いますが、放射線の被ばく量でどこまでが安全でどこからが危険というような数値を示せる人は誰も居ないという事は明確です。
　ですから政府の放射線安全値も乱高下して定まらないのです。

　しかし不必要な放射線は浴びない方が良いという事も事実ですから貴女の健康維持にそのＸ線撮影は必要かどうかで判断するしかありません。ＣＴやマンモグラフィーに比べれば骨撮影などの線量は微量と言ってよいレベルです。でもがん検診も大事ですよね。
　それと貴方の年代の被爆量が健康に影響するのは２０〜３０年以上経過してからの話ですからもし死亡してもその死因は寿命だったのか被爆だったのかの判断はとても難しいですね。
　今やられているX線検査は少なくともこの１０年程度では健康問題に影響はないとは言う事は出来ると思います。