済みません。
教えて下さい。
眼底検診で、網膜静脈閉塞症との連絡で眼科を受診し、とりあえず投薬治療中です。
自覚症状は全くありません。
医者からほっておくと視力が落ちてくると言われました。
薬は２種類でカルバゾクロムスルホン酸ナトリウム錠とカリジノゲナーゼ錠です。
２週間後に結果を聞きに行きます。投薬は１カ月分貰いました。
同じ様な人がおられましたら、治った経過等をお聞きしたいです。
宜しくお願い致します。
ペンネーム：スケッチさん
「網膜静脈閉塞症」「治療法」でネット検索しますといろいろ出てきます。
私はその病気の経験者ではないですが、白内障と緑内障で治療中です。
緑内障の原因は高血圧や糖尿病その他の病などからいろいろ発症しますので、一概にどの方も同じ治療法とは限りません。
医者はあれこれ薬を変更しながら、どの薬が患者に合うのか試します。
私の緑内障の場合は眼圧が３１を超えていまして進行中でした。
眼圧が５０〜１００程度が２日続くと視力を失います。
その一歩手前でした。
実は２年ほど前に緑内障といわれ当時は眼圧が２３程度で少し良くないぐらいに思ってました。正常眼圧は２１以下ですが、処方された目薬を差してもほとんどなんの変化もなく、６か月程度治療し、いつの間にか面倒になり目薬から遠ざかっていました。
大病院で検査の結果、治療をしなかった１年〜１年半で２３から３１に眼圧が上がったということで、あわてました。
最初は１カ月ごと医者に通い２〜３回経過を見ながら薬を変更して、よりよく対処できる薬をもらい、真面目に３か月点眼したおかげで少しずつ危険範囲を脱しました。
但し視野が回復したわけでなく進行が遅く成ったか、一時的に停まった程度です。点眼は毎日５回します。
午前と午後２回のもの、起床と同時に点眼・寝る前に点眼の２回、夜１回の３種類の薬を使い分けています。中には点眼すると目が赤く充血する薬もありますし、ヨーグルトのように目の中が白く成る薬もあります。毎日点眼薬でウルウルして水中をさまよってるような状態です。でも視力を失うことを考えれば絶対に点眼をサボることはできません。
点眼を忘れないように壁に大きな目を描いた紙を貼り付け点眼するところに赤鉛筆で丸くシルシをしています。
眼科医からは点眼薬は開封すると約３か月有効ですと聞き、点眼する順番を間違えないように聞いた通りの点眼をしています。
私も自分の緑内障を検索しましたら、１７年間点眼し続けている方が居られました。これらの薬は進行を抑えるだけの薬ですから、加齢と共に眼圧は少しづつ上がっていくのだと思います。
ヤハリ医者の言うとおりにして、自宅から近いところの医者がいいですよ。紹介されて遠くの大きな病院に行きましたが、結局近くの病院に良い先生が居られました。
ネット検索しますと同じ病気で困ってる人たちの色々な会も出てくると思います。そのようなところに積極的に参加すると治療の励みになります。
お大事に！
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ペンネーム：テルサさん
年齢を重ねるということは、残念ながらあちこち身体に障害が出てくるということですね。
ネットでも、治療を検索してある程度理解できたのですが、実際の体験者から意見を聞きたくて質問してみたのです。
有難うございました。
病名は違っても、病院選びや治療に取り組む姿勢など大変勉強になりました。
病気の治療に専念して、少しでも回復に向かうように頑張りたいと思います。
スケッチ様も御身体大切になさり、ご多幸を心よりご祈念致します。
有難う御座いました。