「ごちそうさま」に違和感あります
レストランを出るときに
会計の人に
「ごちそうさま」と声かけする習慣。
店の人も
「ありがとうございました。またお越しください」と
和やかで結構ですが、
私は何となくなじめません。
御馳走さまは
相手にタダ飯をいただいたときに使います。
レストランでは客として
ちゃんと料金を払っているのだから
御馳走になったとは言い難い。
もっと別な声かけ表現があれば
スマートなのでは。
「美味しかったです」もちょっと言いづらいですね。
もっと簡単で子どもでも発言しやすい挨拶があれば
ベストでしょう。
何かアイデアはありますか?
ペンネーム:聖子さん
今回の件で私も他国の食事挨拶を調べたら
「ご馳走さま」に該当する表現では
「もうお腹いっぱいです」
「美味しかったです」のバリエーションが見受けられました。
馳走は客に出す立派な料理のため走り回ること。
それに尊称の「ご」「さま」を付けておもてなし感謝の意味。
語源的には違っても
店の料理やサービスに対して好評を述べるという点では
共通なのでしょうね。
ではちょっとひねって
「店の料理はあまり口に合わなかった」
「高いわりに量がすくない」
など不満足の時も「御馳走さま」ですか?
自分なら「どうも」で済ませます。
今後満足したうえでの「御馳走さま」に関しては
試行錯誤していきたいです。
まだ別表現が見つかるかもしれません。
ペンネーム:感覚としてなら・・さん
不満足の場合でも、テーブルで場面によっては心の中だけで「ごちそうさま」をとなえてしまいます(食後の習慣~)
でも、会計時はこちらから「ごちそうさま」とは言いにくいですね。
支払いに対してお店の方が「ありがとうございました」とおっしゃるだろうから、それに対して「どうも」と挨拶するか会釈するかだと思います。
満足の時の別の言葉~難しいですね 私には思いつきませんでした
でもそういう時には自然と言葉だけでなく笑顔がこぼれるので+アルファの気持ちかな?とも思いました。
ペンネーム:聖子さん
「ありがとうございました」と挨拶してくれて
客はにっこり「どうも~」と声掛けた気がします。
活発なタイプのお客なら店員さんに
満足気に「良いお料理でした」とか
「ああ食べた、食べた(=旨いから)」
そんな感想で和んでいた気がしますね。