医療関係の外国語

第二外国語は必須科目なんでしょうか。
ならば、多くの回答者さんから、英語だけで十分との回答がありましたが、何かは選ばなければなりませんね。
昔、私はドイツ語を選びましたが、使い道は少なかったですね。
そこで、可能ならば「いとうさん」が言われるように中国語が役立つと思います。中国はますます交流が深まる隣国でご子息も出張する機会も出てくると思います。そのとき活躍できるのではないでしょうか。

第二ですからね。
中国語はいかがですか。
現実的です。

医療現場では、英語で十分です。
読むのも、聴くのも、話すのも。

あるお医者さんから、なぜドイツ語？という話を聞いたことがあります。昔のなごり(昔はドイツ仕込の医学だった）と
患者さんにわからないように、外国語を使うのだそうです。

私が知っている、精神科の先生は、フランス語を使いますね。

たぶん必要なら、強制的に学ばせられます。(授業に組み込まれます）　差別化が欲しいなら、英語をぺらぺらになるまで
やることだと思いますが。

皆さんのおっしゃる通り英語で充分です。英語が出来ればカルテを書く、原書を読む、論文を書くなどという作業がスムースにできるからです。

これからは英語で研究結果をスピーチをする時代が来ます。放射線技師だっていつまでも　医師の補助業務ではないのですから。

現在、医療現場で働いていますが、カルテ記載の用語は基本的に英語のみです。しかし、年配のＤｒの中にはドイツ語交じりの記載をされる方もいらっしゃいます。また、病院内で古くから使われている略語の中には、語源がドイツ語の物があります。
かと言って、ドイツ語ができなくても困ることはありません。
若いＤｒには、ドイツ語は通用しませんし、コメディカルなら必要ないですよ。海外の論文や文献も英語です。