兼業農家の将来とは?
自宅は数十年来兼業農家、本業は民間企業と米生産農家で暮らしてきているのですが社会情勢の変革からいろいろと変わってきていて苦痛に感じることがあります。
まあー野菜くらいは、自分で作って行きたいと思うのですが皆さんは、どうおもいますか?
副業で成功した方もいるでしょうが1部の人だと思います。
人間ひとりで2つのことをするというのは、難しいと思うのですが!
自宅は数十年来兼業農家、本業は民間企業と米生産農家で暮らしてきているのですが社会情勢の変革からいろいろと変わってきていて苦痛に感じることがあります。
まあー野菜くらいは、自分で作って行きたいと思うのですが皆さんは、どうおもいますか?
副業で成功した方もいるでしょうが1部の人だと思います。
人間ひとりで2つのことをするというのは、難しいと思うのですが!
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ずーと兼業農家をしております
1/3にはリンゴの剪定をし、12月末に長ねぎの仕舞をして終わりです。一年を通じて果樹、米、野菜をいじっています。休日は余り有りません、田の水くれに夜中も起きてごそごそとしております。周りに同い年でリンゴへハシゴを掛けているような人も居ません。
周りの田畑の皆さんは年金生活者ですし、その子供達(子供の居る年代ですが)と話しても、今自分の家でなにを作っているのかも知りません。
別に副業とも思っていませんし、まして成功しようとも思っておりません。
まあー野菜ぐらいなんて気持ちで野菜をつくってもおりません、人間食べながら飲むくらいの2つの事は出来るから位の気持ちで兼業しております。
機械も色々そろえました、時間を作りだせるからで楽をするためでも有りませんでしたし、作業時期が重なる農業作業で機械待ちの時間がもったいないから、全部自前です(機械いじりは趣味の範疇で工具、道具も揃えました)ぜーんぶ自分のためです、3人いる子供達にも、時間が許すかぎり手伝わせております。
今日何しようでなく、今日はこれぐらいしておかねば後が大変という気持ちで一日が終わります。
旅行なんて日帰り温泉で充分(雨の日の楽しみです)
堆肥も自前で、除草剤も使いません。JAの組合員ですが利用は控えております。
とても楽しいですし、満足して食卓を囲めます、ほとんどが自分の手で作ったものです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
事情はよく聞いてみないわかりませんが、米生産農家が農業が苦痛というには農業経費、特に機械経費がかさむんで赤字経営になっているか、農作業自体が苦痛となっていると思われます。
そこで、赤字経営の場合には機械の共同購入や集落営農という方法もあるので、詳しくは関連の組織に相談すれば対応してくれるはずです。
また、農作業自体が苦痛になっている場合、もし自分が若いと思うなら健康のためと思って作業を行い、体が作業についていけないような年齢になれば、息子さん(息子さんがいるという仮定)か村内の大規模な農家、組織に農地を任せましょう。
いずれにしても、野菜用に少しの農地の権利を残しておけば、必要な機械はミニの耕運機位なもので、旬な野菜や果物を作れて家族にも喜ばれ、野菜などの生長をみながら、老後を暮らすのもいい生活だと思います。
もちろん、苗代や肥料代等はかかりますが、仮に月に1度ゴルフに行くよりは安上がりで健康的ではないでしょうか。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
田舎暮らしは本当に大変です。私も田んぼ70アールと20アールの果樹と 裏山が家に迫っていますが草刈も大変す。
休みの日は8割がた家の周りで何らかの作業をしています。
でも、田んぼについては地域営農法人で共同で作業をしているので負担は随分と軽くなっています。定年後の人たちが中心で作業ができています。もちろん機械代も共同ですから効率がいいです。兼業の個人農家は経営が成り立たなくなっていると思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
持たない者のひがみかも知れませんが、羨ましい悩みだと思います。私は父が戦死したことで、母親の実家で育ちましたが、土地は少なく貧農でした。収穫される米は不足していたので、如何に秋の収穫まで食いつなぐかが課題でしたから、食べられるものは全て食べました。生活する中で、一番の悩みは現金が無いことでした。貴方の場合兼業ということで現金収入があり、二人分働いてお米も作ってきたわけですから、羨ましい方のように思います。
しかし、何時までも若いわけではなく、後継が無いのであれば、転換の時期に来ているように思います。私の先輩は務めを辞めた後、晴耕雨読をするといって、農家を土地付き山付きで買い、目標どおりの生活をしています。それも機械を購入したからできると見ています。体力と相談しながら、自給自足ができたらよいのではないかと思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
御自身の年齢と、後継者問題、地域の取り組みと農林水産省の今後の取り組み次第ですね。
私は田舎暮らし専門の不動産業を自営していて、最近田舎の家屋敷・田地田畑・山林を全て処分して都会では無い近くの町に移住したいと相談を受けお手伝いをしています。
私はサラリーマンを早期退社し田舎に憧れて田舎暮らしをしていますが、全く逆の考え方の方が増えてきました。 その方に聞きますと、皆様が言いますのは 「今迄一生懸命やってきたが、子供にはこの苦労をさせたくない」 と仰っています。 (野良作業と集落の付き合い)
昨年の11月から今年の4月まで6組の夫婦から依頼されました。皆様共通しています。時代の流れでしょうか!
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
公務員と兼業農家等を45年間実施してきました、境遇が同じです。途中米産農家から持てる田畑を売り払い林業家に変身しました、同僚が休日等で遊んでいるのに植林、暑いさなかの下刈り、枝打ち、間伐等大変でした。米産と違い自分が植林した木材が現金化されるのは、60〜70年先です。年金生活者となつたいま、かつての同僚は羨んでいます。
民間企業をメイン、米産農家を副業と考え休日、日曜等に行えばどうでしょう。産地偽装、農薬混入等に対する不安、食糧自給率4割を切る今日、これからは米産農家、林業家の時代と考えています。ご存じ無いかも知れませんが終戦後は稲刈り後の田に非農家の方が勝手にバケツ片手に稲穂を拾っていたり、食用にするため昆虫のバッタを取ったり、サツマ芋のクキを貰いに農家にきたものです。十数年前国内で米不足が伝えられ、外国産米でもなかなか購入できず、浜松在住の長男で(米は妻の実家で1年分購入し必要の都度送付)すが、30Kの国産米が3万円ほどし、隣人が欲しいとのことで1袋差し上げた経験があります、このように事態は再現されないと思いますが世界的な食糧不足の時代、見直される第一次産業です。現実は大変と思いますが、米産農家を副業と考え頑張ってください。
はじめまして。 異動の末に現在、古巣のシステム部門に復帰して2年。 しかし、50歳を越える自分に与えられる仕事は無し。 直属の上司、更に上の上司に相談しても改善されず。 毎日に、周りの若い世代が忙しそうにしているのを見ていると辛いです。 仕事をする努力はしたのです...
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