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よくあるご質問

松竹座 午前の部

松也の知盛を楽しみに観てきました。
花形歌舞伎ですから若い役者衆が大歌舞伎では任せてもらえないような大役に挑んでいます。
皆それぞれに頑張っていたと思いますが、率直に言って松也に知盛はまだ少し荷が重いという印象でした。
壱太郎の典待の局は帝の乳母としての品格もあり、今の彼の身丈に合った感じでした。勿論大歌舞伎の大幹部が演じるものとは比較できません。でも今後に期待できるような印象でした。
右近の丹蔵は私は右近の立役はあまり観ていませんので、興味を持っていましたが、彼の器用さを見たような気がしました。
それにしても種之助の声が酷い調子でした。忙しい為に体調管理が難しいとは思いますが、恐らく発声の仕方に無理があるのでしょう。もし今の彼と同じ発声の仕方を高齢の幹部がしたら、とても一ヶ月公演はもたないでしょうから、きっと発声方法が違うのではないでしょうか。
梅枝、新悟、種之助の三人形は楽しめました。三人共所作事の基本を身に付けているような踊りでした。ただ私が一押しの梅枝の若衆は完全に女形でした。(笑)若衆は優しい役ではあっても女ではなくあくまで男ですから、この辺はもう少し勉強が必要という印象でした。
今日の開演前のご挨拶は壱太郎でした。
来週は午後の部へ行く予定です。
あっ、昼の部、夜の部でなく、午前の部、午後の部です。
お芝居の跳ねる時間が早い早い。(笑)

コメント

まっちゃんさん

2017年02月07日 09:00

コメンと有難うございました。19日に遠征予定なので、ご当地の評判が気になっていました。東京ではこんなオーソドックスな大物狂言の花形公演はありません。目的は歌昇、種之助兄弟なので指摘の件有難くお聞きします。東吉は、現吉右衛門の襲名披露の役であり、現染五郎披露の時の「金閣寺」の出来映えは忘れられません。共に、先代の幸四郎、雀右衛門の大膳、雪姫の良かったのも思い出します。楽しみだ!