歌舞伎座、四月公演について!

既に歌舞伎座のニュースやネット情報でご存じでしょうが、四月の東京歌舞伎座公演で、注目すべき演目があります。
片岡仁左衛門と坂東玉三郎による36年ぶりの「桜姫東文章」の上演がそれ。但し、上の巻となっており、これまでのような「通し」と異なるので、場割りと言うかどこまでやってくれるのでしょうねぇ〜。第三部は午後6時開演、2時間の上演時間では「ほんのさわり」でしかない。このコンビでの上演を心待ちにしていた一人として、喜びと同時に戸惑いもあります。最も、座席数は半分の904席とか。チケット購入出来るかどうかの方が大問題。第一部での「勧進帳」は高麗屋親子の共演、こち