4月2日初日、東京:歌舞伎座「鳳凰祭四月大歌舞伎」の夜の部は5日から仁左衛門さんが休演(7日まで)のため、夜の部そのものが休演。仁左衛門さんも高齢(失礼ながら)なので、ファンの一人として心配です。今月は明治座や名古屋でも歌舞伎上演中。通常なら代役を立てて上演継続するのが「恒例」でしたが、今月の歌舞伎座出演の役者で与三郎の代役が務まりそうな人は確かにいませんね。
たまたま、役者の都合が付かなかったと思いたい。決して層が手薄になったとは...。
なお、当方は昼の部「新・陰陽師」を鑑賞。若手中心の座組み。フレッシュなのは良いとして、芝居そのものは「つまらない」