今春の北陸新幹線敦賀延伸で、北陸3県にひとつずつ、「温泉」の名がつく駅がそろったそうです。

全国の新幹線駅で「温泉」の名前を含むのは、すでに開業している黒部宇奈月温泉駅（富山県黒部市）、山形新幹線の「かみのやま温泉駅」、西九州新幹線の「嬉野温泉駅」「武雄温泉駅」など4カ所だったそうです。

そして今回の北陸新幹線で開業した加賀温泉駅（石川県加賀市）、芦原温泉駅（福井県あわら市）を加えても6カ所。
その半分が北陸3県に集まったということです。
「全国に温泉は数多い。その中から北陸を選んでもらうために温泉というキーワードで北陸が一体感をもって、地域に新しい