思いついたらそのまんま(3071)

いつか何処かで 必ず逢える 信じて待った 路地の店

カナカナ鳴いて 日暮れになると あなたを待って ひとり酒

のれんが揺れて 幽霊かしら たしかにあなたの顔を見た