出血大サービス

「空き缶捨ててくるからね」
声をかけて、右手に大量の空き缶、左手にはペットボトルでいっぱいのゴミ袋を提げて店を出た。
後5mでゴミ箱、、、、、
暗闇にニョッキり駐車場の車止めが姿を潜めていることに気づかずに、、、、
「グシャーン!ガラガラガラ・・・・・」
勢い余って左の肩を地面に打ち付けながらもんどりうってひっくり返った。
折からの強風で缶やペットボトルは道路を転がり去って行く。
腕に力が入らない、、、、
左足が痛い、、、、
戻って見てみると、、、、、左膝がザックリ。。。。出血。
それでも、閉店のためにバイクを押していると、、、、、、
大型バイクがスロー