模写することでいにしえの絵師の価値観や生き方が共有できることは素晴らしい。
風景の一部を切り取ったような構図と形容される浮世絵に短冊があり、このフレーズの最たるもの。
和風な短冊を水彩画用紙に描けば、額に掲げられて寝室やリビングでも合う。

いままで抱いていた浮世絵のイメージ「富岳三十六景や五十三次」は大きくかわり、
庶民的な生活感がとても共有できる。
今後の水彩画教室は浮世絵とか和風文化を意識して進めるべく、新しいページをＵＰ
した。

Classroom watercolor　
水彩画教室7

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