義賑窮餓(ぎしんきゅうが)之碑

1783(天明3)年浅間山の大噴火により
天明の大飢饉が発生
餓死者が増えた翌年 幸手宿の豪商21人が
金銭と穀物を供出し 庶民を飢饉から救う
このことを知った代官が 豪商を陣屋に呼び
褒美を授与し 善行を讃え後世に伝えるため
この碑を建立
普通石碑は 15~20㎝の厚さなのに
なんと60㎝以上と 豪商がいた町らしい
埼玉県指定史跡になっているのに
この碑が 幸手市の石仏調査書から漏れていました
教育委員会に教えてあげよう~~~~っと
寺の本堂前には 大理石のライオン狛犬