女性は、35歳をピークに、女性ホルモンであるエストロゲンがどんどん減少して、50歳前後では、ほとんどでなくなります(枯渇する)。その時の変化に対する心身の対応が、更年期の様々な症状ということとになります。
また男性の場合も、代表的なテストステロンという男性ホルモンはやはり35歳前後から、女性よりももっと長い期間を経て、緩やかに分泌が落ちていきます。逆に言うと、男性の更年期的な症状は、35-70,80歳ぐらいまで長く続きうるということになります、
この性ホルモンというのが、アンチエイジングの一つのカギとなります。このホルモンの減少または、枯渇で、実に様々な