続・50年前の教科書(2)

猛暑や、災害の報道を見聞きする機会が続いています。
千葉県下では、大した被害もなく済み、一応いつもの日常でいます。

被害の大きかった各地では、今でも不自由な生活を強いられ、早期の復旧を願うばかりです。
特に、ボランティアの方たちの存在は、直接の被害者には大いに励みになったと思います。

間接的に、「東日本大震災」に関係した者として、簡単には見過ごすことはできませんでした。

ところで、この度、個人的事情により、「50年前の教科書」シリーズにおいては、しばらく休止させて頂きます。

医療の必要な事態に接し、しかし、現時点での医師の見立てによると、生死や急