ソウルメイト


2024.03.14 新宿ピカデリー

香港のデレク・ツァン監督が手がけた「ソウルメイト 七月と安生」を、韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化した作品で、オリジナルの香港映画が凄く好きだったのと、この作品の人気の高さに惹かれて見てみました(^^)

噂に違わず、素晴らしい作品でした。
中半に彼氏をドアの外において、二人で部屋の中で話し合うシートには、脇の女の子が泣いているので、我慢しょうと思いましたが、泣けてきた。

見終わって、ラストこんなに複雑だったかな?と思い、また香港版を見たくなりました。

平日の16時からの回でしたが、高校生の子や若い女性