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ポン吉

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『The Witch 魔女』

2024.04.24 WOWOWにて (劇場公開日:劇場公開日:2018年11月3日) 面白かったです、前半のサスペンス色濃い物語の絡みと後半の超人的ハイスピード・アクションが最高でした。 主人公の新人キム・ダミさんの目つき(この主人公ジャユン役は、倍率約15...

練マダム

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GEKI✕CINE 20th☆Tour

ゲキ×シネ20周年を記念して、全国の映画館で全26作品をまとめて上映するそうです。 私は「狐晴明九尾狩」と、「薔薇とサムライ1.2」しか見たことないですが、この機会に他のも見てみたいです。 火曜日と木曜日しか上映しないようだから、計画的に有給休暇を取らないと、、 ...

ポン吉

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『M3GAN ミーガン』

2024.02.05 WOWOW/TVにて (劇場公開日:2023年6月9日) ベストテンで友達が選出していて、気になっていた作品でした。 昔70年代の人形怪奇映画の「チャイルドプレー」とは、レベルが違いますね。 ネットで話題だった「ミーガンの踊り」も見...

ポン吉

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思い出の作品です^^)「タフ」

2020.04頃の感想です。 「タフ」 ☆☆☆☆☆ https://eiga.com/movie/39309/ 主はオリジナルビデオですが、1994年は「タフ」無しには語れないほど好きな作品でした。矢島さんも良かったし^^) 3つセンテンスに分けて...

ポン吉

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『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』

2024.02.27 あまや座にて (劇場公開日:劇場公開日:2023年9月15日) 面白かったです。 姉、弟を嫌いになるタイミングの「それはあるかも」と思わせる、裏技的な作りや 主人公たちを取り巻く脇役の方も人格が立っていて見応えがあり、 母親のネック...

マーケン

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コンパ―とメントNO.6 ユホ・クオスマネン監督作品

2023年公開のフィンランド映画。2021年のカンヌグランプリを受賞している。青春ロードムービーと云えばそうだがフィンランド・ロシアなどの合作であることや異文化を感じさせるいい映画だった。 フィンランドからモスクワに留学しているラウルは恋人とロシア最北端のムルマ...

giraud

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映画「間諜X27」(1931年米パラマウント、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督)

ほとんど100年ぐらい前に、虚栄の都ハリウッドはパラマウント社で制作された映画である。主演のマルレーネ・ディートリッヒはその前年ゲーリー・クーパーと共演した「モロッコ」でハリウッドデビューを見事に飾り、共にアメリカ入りし完璧主義で知られたスタンバーグ監督作品に次々...

練マダム

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陰陽師0

私の「陰陽師」の原点は、岡野玲子さんの漫画なので、テレビの稲垣吾郎さんとか、映画の野村萬斎さんのイメージなんですが、「光る君へ」のユースケ・サンタマリアさんの安倍晴明を見て、「これでもいいのだ」と多様な陰陽師を受け入れる下地ができていたところでした。 そう、博雅だ...

ポン吉

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「追憶」のシーンを真似て

前に、晴れた日の暖か日差しの中、10時ころ 家内と部屋の畳に寝そべって、イテッテとか言って 足を上げたり体操して、二人で遊んでから  ちょっと立って、外をみていたら 洗濯物が風になびいていて、 穏やかな、こういいう日が、あとで思い返して 良い日なん...

ポン吉

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【しりとり】映画とカテゴリーでしりとり(No.2)

ちょっと、遊んでいきたいときは、^^) ここで、映画の「しりとり」をしましょう。 備考) ①映画の作品名でのしりとりです (作品名で続ける) ②作品名に詰まったら、その映画にまつわるカテゴリーで たとえば、「この映画には、犬がでますが、他の犬が...

giraud

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映画「たそがれの維納(ウィーン)」(1934年オーストリア)~薫り立つ魅惑のエレガンス~

これはとても素敵なオーストリア産のロマンスものである。監督のヴィリ・フォルストと言う人は声楽家志望だったとの事で、劇中出てくる楽団は何とウィーン・フィル!奏でられる音楽もしかりと言う凝り方。すべてに関して趣味の良さ、審美眼の鋭さ、品の良い遊び心に満ちた映像と台詞回...

マーケン

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ケス ケン・ローチ監督作品

ケン・ローチ監督の初期(1969年)の作品。現実に目を向けて社会の矛盾を淡々と描いた秀作だ。社会が複雑になりすぎてこんな素敵な映画が少なくなったのは残念だ。 物語は1960年代、英国ショークシャ―の小さな炭鉱町に住む15歳の少年ビリーは母親と炭鉱で働く兄貴の三ん...

ポン吉

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『ヴァチカンのエクソシスト』

2024.04.08 WOWOW/TVにて (劇場公開日 2023年7月14日) 正統派エクソシスト映画で見ごたえあり、 まえの少女二人が悪魔に憑依される映画よりは面白かった。 やはりラッセル・クロウの、ちょっと半グレ(笑)の牧師役が、場数を踏んだ雰囲気が...

giraud

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映画「黄色いロールスロイス」(1964年米MGM作品)~スゴい顔ぶれ~

わたくしが10代の頃、バーグマンが出演した映画としてそのタイトルだけは知っていたが、遂に今日まで観る機会がなかった。しかしこの度廉価盤で入手出来たことはまことに嬉しい限り。アンソニー・アスキス監督のみによる3話オムニバス形式の軽妙洒脱な作品である。 かつての悪友...

ポン吉

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【談話室】フリートーク 

初めて参加された方の自己紹介は、こちらでお願いします^^) 好きな俳優女優の話、ロケ地巡りや細かい与太話など、 どんなお話でも構いませんのでみんなでワイワイやりましょう。 もちろん映画以外の話題も、気楽に書いてください。

ポン吉

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フランコ・ネロさんの「続・荒野の用心棒」が4/22(月)BSテレ東でTV放送

『ヴァチカンのエクソシスト』の感想の中でふれた、 フランコ・ネロさんの代表作である「続・荒野の用心棒」が放送されます。 当時(1970年くらいかな)、ウエスタン映画というと、クリントイーストウッド、フランコ・ネロとジュリアノ・ジェンマ の三人が有名でした ・...

マーケン

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二十日鼠と人間 ゲイリー・シニーズ監督作品

1992年の旧作ながら、なかなか考えさせられるいい映画だった。 この作品は、スタインベックの短編小説を忠実に映画化。1930年代のアメリカ西部、流れ者の牧場労働者の話だ。 理知的で賢い性格のジョージ(ゲイリー・シニーズ)は、少し智恵遅れのレニー(ジョン・マルコ...