観ながら「うーん!」と思わず唸ってしまうほどの秀作が、こんなところにあったと言う事を思い知らされた映画である(もしコミュニティで紹介済みだったらごめんなさい)監督は「何がジェーンに起こったか」の硬派ロバート・アルドリッチ。出演者の面々はまず、ベティ・ディヴィス。そしてWBでの後輩女優かつ公私にわたる親友オリヴィア・デ・ハヴィランド、ジョセフ・コットン、脇を固めるアグネス・ムーアヘッド、セシル・ケラウェイ。また冒頭でベティにたてつきライフルをぶっぱなされるジョージ・ケネディなど。
「何がジェーンに起こったか」の成功により柳の下の二匹目のドジョウを狙って製
- 拍手
- コメント
- 2