2024.02.27 あまや座にて
(劇場公開日:劇場公開日:2023年9月15日)
面白かったです。
姉、弟を嫌いになるタイミングの「それはあるかも」と思わせる、裏技的な作りや
主人公たちを取り巻く脇役の方も人格が立っていて見応えがあり、
母親のネックレスや姉を慕う少女などすべて置き去りにして、ラストの和解?へ向かう潔さなど素晴らしいです。
脚本はだれかな?と思ったら
脚本(共同)も監督だし、編集と共同脚本者についても監督のつながりを調べたら、
名作であるという「あの頃エッフェル塔の下で」と同じチームの方々。
彼女の「そして僕は恋を
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