憲法改正の国民投票の危険性

こんなのありましたので、FBからシェアします。

国民投票法の危険性を何度でも強く訴えます。
❶国民投票法とは、第一次安倍政権が憲法改正に必要な法律として、2007年に成立させた。
❷「国民の過半数」の賛成により憲法が変えることが出来たり、「国民の過半数」の反対により改憲を阻止出来るわけではない。
「投票総数(賛成票と反対票を合計した数)」の内の賛成票が過半数を超えた場合に、国民の承認があったとする。
❸だが、国民投票法には有効最低投票率が規定されていない。どんなに投票率が低くても成立する。
有効投票数が「国民の過半数」どころか、有権者の10数パーセント