49歳男性 続く作業事故 公表減る東電
2014年12月1日
タンク増設現場で、相次いで鋼材が落下する事故が起きた。十一月七日には三百九十キロの鋼材が落下し、一人は脊髄損傷に。命は取りとめたみたいだけど…。一度地面に落ちたのが跳ね返って三人に当たったというが、もし直撃だったらと思うとぞっとする。それにしても、落下防止対策をしていなかったなんて。
敷地内で働く作業員は、少し前は一日六千人と言われたけど、今は汚染水対策などで千人規模で増えている。上と下での同時作業はあるし、近接する工事で作業調整ができていないのもいっぱいある。毎日のように、ひやっ
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