ナ〜ム・・・・日本香堂さんのCMでは有りません。

コノテガシワ(児の手柏)・ヒノキ科コノテガシワ・常緑針葉高木・
中国中部原産・日本には江戸時代中頃には渡来していたようです。

公園・街路樹・庭木・生垣・と幅広く使われ、何処でも目にする樹木
です。
綺麗に手入れされた公園のコノテガシワが果実を沢山
つけていました。

枝葉の重なり合うさまを、子供が手を合わせる姿に見立てて
「児の手柏」と命名されたそうです。
枝や葉から線香や香料をつくるそうですから日本香堂さんと
縁がある樹なのでしょうね。