晩秋の森を歩く

紅葉もすっかり落ちて道の上には色とりどりの
落ち葉が冬の到来を告げています。
その紅葉が落葉する少し前ですが、年に2~3度位
散策する森があります。11月下旬から今月初旬に
散策していた時に思わぬものを見つけました。
朽ち果てた倒木にヒラタケやシメジがビッシリ
生えていて思わずにんまりした次第です。尤も
シメジについては初めて見ましたので一抹の不安もありましたが・・・自分の直感を信じて持ち帰り、食べてみました。佐賀県有田と長崎県・世知原に位置する国見山です。
標高776m。残念ながら周辺の森は写していません。