このイベントは終了しました
コミュニティ | ソ ラ ニ ン |
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主催者 | ライト |
カテゴリ | その他(スポーツ・アウトドア・レジャー) |
タグ | - |
料金 |
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料金用途 | 入館料 |
参加人数 | 10名 |
募集人数 | 10名 受付終了 |
最小催行人数 | 4名 |
対象 | コミュ「ソラニン」のメンバー限定 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都新宿中井 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
超久しぶりの「染の小道」と落合散策です。 かって江戸近郊の農村であった落合は、明治以後も郊外の風致をよくとどめ、のどかな田園風景と閑静な住宅地がひろがる地域でした。 このような落合には、過密化が進む都心を離れ、静かな創作環境や魅力ある風景を求めて、たくさんの文化人が移り住みました。 閑静な住宅街 落合を散策し、この地に縁のある林芙美子(作家)・佐伯祐三(画家)・中村彜(画家)の各記念館を巡ります。大正時代のアトリエ建築も楽しみですね。 そして、落合・中井は古くから染物産業が盛んでした。 ☆ 2024年2月23日(金)〜2月25日(日)の3日間、イベント「染の小道」が開催されます!☆ 東京の神田川・妙正寺川流域には川筋の染工場の職人たちが川のあちらこちらで染め物の水洗いをする風景は、昭和30年代頃までは落合・中井の風物詩でした。300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。当時の街の記憶を、現代に甦らせます。 ・イベント「染の小道」 妙正寺川の川面に江戸更紗や小紋染めなど色とりどりの反物を張る「川のギャラリー」と、商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」をメインとし、地域伝統の染物に触れられるイベントとなっています。 ・‘風も吹くなり 雲も光るなり’ 林芙美子記念館 この建物は「放浪記」「浮雲」などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた林芙美子こだわりの居宅です。入館料;一般150円(各自負担願います) ・佐伯祐三アトリエ記念館 入館料(無料) パリの風景を独特の画風で描き、日本でも指折りの人気がある佐伯祐三。大正10年にアトリエを構え、創作活動の拠点とした日本で唯一の場所。建てられたアトリエは、平成22年に記念館として整備されました。家族で2度の渡仏をしながら落合風景を30点、パリでは街角をテーマに多くの大作を残しました。 ・中村 彜(つね)アトリエ記念館 入館料(無料) 日本を代表する洋画家で重要文化財「エロシェンコ氏の像」(現在は近代美術館に所蔵)など数々の名画を残し、37歳の若さで亡くなりました。大正5年にアトリエを構え創作活動を行った場所。当時の建築部材を再利用して復元しました。 ・集合場所、時間;西武新宿線「中井駅」12時00分 ・解散場所、時間;JR山手線「目白駅」午後4時30分頃 ・その他 I Dメモ(本名・住所・連絡先電話・生年月日・血液型など記載のもの):主催者に渡す必要はありません。 雨天中止です。 総歩行距離は約5.5km位です。 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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