研ぎ上がりの大摺上の脇差

古研ぎの脇差が、研ぎ師のもとより研磨が終わり私の元に戻ってきました。

◇研ぎを依頼する前は
古研ぎのため長いヒケもあり、ねむい地鉄‥細直刃のがぼんやり?‥帽子は‥?

◇研ぎ上がりは
潤うある地鉄に‥‥映りもわずかに‥‥帽子は掃掛‥‥

【無銘の脇差です】極めは? どう思われます?識者のみなさま

■脇差に合せた拵え  以前ヤフオクで見つけた縁(落札金額1,200円)掘り出し物を装着し楽しんでいます。

写真1.研磨の前後
写真2.縁の楽しみ