愛を読むひと

2008年制作。
1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナとベッドを共にし、彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けます。
「タイタニック」のケイン・ウィンスレットがアカデミー主演女優賞を受賞、15歳のマイケル役を「戦火の馬」のデビット・クロスが演じています。
叶うはずのない愛の切なさに涙しました。
大学で法学を学ぶマイケルが、教授からハンナの裁判に「今の法律で裁くのではなく、戦時の法律で
裁くべ