初秋の宝篋山(山口コース)ハイキングのイベントレポート

初秋の宝篋山(山口コース)ハイキング

久しぶりの山口コースからの宝篋山登山です。
筑波総合体育館駐車場からの出発。田園風景を見ながら歩きます。一部は稲刈りも終わっている所もありました。山口地区は棚田がですが、3年前くらいはきれいな棚田でした。今は一部が放棄地になっている所もあり、田んぼも荒れてます。農家も高齢化になって止めてしまった所ある様です。それを横目に見ながら、杉林の林道に入って行きました。こちらのコースは小田休憩所側と違って、登山者が少ない為、ゆっくり静かに登れます。今日は気温も上がった為か、登山道は風もなく蒸し暑く、全身汗だくになりました。見晴の良いところに来ると、僅かな風が吹いてました。今日も暑さに負けそうです。息がフウフウハアハアです。途中立ち休憩を取りながら、万博記念の森まで着きました。ここにテーブルとベンチがあるので小休憩。ここで持って来た水分1本が無くなりました。予備に持って来た水分を入れ替えました。ここから山頂まではもう直ぐです。
山頂は小田休憩所から登って来たグループや家族連れの登山者でいっぱいです。
山頂は日陰が無いので、炎天下で昼飯です。
山頂で食べる昼飯は美味いですね。
筑波山と霞ヶ浦を見ながらの食事です。
帰りはバイオトイレを寄ってからの下山です。
小田城コースの分岐点から山口コース2に入ります。雑木林で粘土道なので滑りやすいので、慎重に進みました。下山しているのに、かなりの汗が噴き出してきます。木立ちの中は、まるでサウナに入っている様な感じです。汗が止まらず何度か休憩しながら下山。やっと人家まで降りた時は安心しました。駐車場まで後30分くらい。
途中自販機見つけて、冷たい水分を飲んだ時、楽になりました。
後でラジオで聴いたら30度超えていたとか。今日は厳しい残暑だった様です。