二百八十日

姉妹の集合を得て、月命日の9日、姉が花を供えてくれました。

姉と妹の同席を得て、全員集合となり、考えをまとめることもできました。

嫁ぎ先で、教会の墓地に眠るスターニアですが、出生国の日本にも、標を置こうと言う考えと、angleと姉の単なる記しとしての位牌は不要と言う考えとがありましたが、二人とも置くことにやぶさかではないので、置く方向でまとまりました。

angleは即日仏具店へ赴いて、作成依頼をしました。これまでは写真を置いていましたが、出来上がれば、仏壇に入ることになります。

標はなくとも何時も一緒であり、ちゃんと見えざる記しはあるわけですから