年末年始

7回忌を終えた昨年末、法要には20年振りに年末年始を母国で過ごす長女が同席できました。

スピリットとなった次女、其の姉と妹、3人が揃っての年末年始。

お節と雑煮の正月の席も、とても華やぎました。正月を終われば、又夫々のほうこうにもどります。暫しの全員集合の時は、殊更流れるのが早い、これが人間の感覚の常、何時まで元の思いをよそに、どんどん流れます。

次女のスピリットは、それでもこの時を大切に過ごしてくれたことでしょう。