九・七日も過ぎた今日、縁がつながった、実家と同じ宗派のお寺で、四十九日の供養と言うことで、お経を頂きました。 既にお話しした通り、嫁ぎ先のスイスの地で、既にキリスト教の儀式様式に則っての葬儀を終え、墓地に納まっているのですが、これで、日本人としての血の魂の部分に...

逝った次女スターニアのスピリット同伴で、姉妹たちは、かねてからスターニアとの約束であった、東欧への１週間の旅をしてきました。 日曜日深夜の帰宅になったようで、月曜日にいきなり仕事に復帰の長女フェアリスは、眠さとの闘いだったようです。 しかし、三人そろっての旅、...

泣いても笑っても、時間は知らぬ顔で流れます。 今日は、霊の世界に言及する多くの発言の中に在ります、霊が地上に留まる最終日、明日七・七日を迎えれば、新たな旅立ちとなるそうです。 唯、その概念は、土葬が基本の時代の話で、火葬の時代には、時間も違ってきているとも考え...

両親が、海の特攻で長男を亡くし、知らせなかったのに直感で理解し、大好きな兄の死を察知した長女が、回復に向かっていた当時の病を悪化させ、間もなく他界しました。 昭和２０年には二人の子供を亡くし、終戦をも経験した両親は憔悴しきっておりました。それ以前に、第二次世界大...

次女が逝ってから、心境に大きな変化が起きました。 慈しみの気持ち、生きとし生けるものへの慈しみの気持ちが、心底生じて居ます。元々、その傾向を持つangleでしたが、本当に、全てがいとおしいのです。 命の重みが、ず―んと感じられるのです。 連れ合いのシルビアは...

初回の月命日に当たる１月９、七・七日を前に、夫君アンドレに、月命日には花を供えたい、ついては、多忙のところ申し訳ないけれど、協力方宜しく！と依頼して、対価を送りました。 スターニアが眠る地は、スイス、如何にも遠く、何時も出向くと言う条件ではありえません。 ブー...

スターニアの最初の月命日、勿論、昨年１２月の没ですから、今年初めての月命日である今日９日、一歩前進のため、行動に出ました。 angle自身は、特定宗教に消えはしていません、脱宗教・超宗教の立場で、霊界研究に任じて居ます。 実家が真宗であり、スターニアは、キリス...