Dog Day of Summer ?

『夏枯れ相場』という言葉があります。 7月から8月にかけ機関投資家が夏休みに入ることで相場が閑散となり値動きが縮小することを表わすそうです。

英語では "Dog Day of Summer" といい、暑さで犬がぐったりとしている様子から、このような表現をするとか。

本当かな…?と、過去30年間の7月・8月の価格変動幅(月間最高値 - 月間最安値)を調べてみました(結果は添付グラフ)。

価格変動幅の大きい順に数えると、7月・8月は
USDJPY:11番目、4番目(最少は12月)
EURUSD:9番目、7番目(最少は6月)
GBPUSD:11番目、4番