京田辺市 一休寺 善哉の日

一休寺では、善哉の由来について、一休禅師が大徳寺の和尚に小豆汁を頂いて

「善哉(よきかな)此の汁」といったところから善哉というようになったとされている。

そのゆかりから、1月最終日曜日を善哉の日としていろいろなイベントが行われる。

京田辺の駅から歩いて一休寺に到着したのは10時過ぎくらい。

受付で1000円を支払って中に入ると、もう一杯の人である。駅からだれも

見かけなかったので、だれもいないだろうと考えていたが、善哉のように甘かった。

一休和尚の木造のあるお部屋で参禅したのち、境内を散策して、また別の建物で

お善哉を頂戴する。大ぶりのお餅