どうぞよろしくお願いいたします。

今月、最愛の母を在宅ホスピスケアで見送りました。母亡き後、姉二人と相談しながら進めています。
大きくもめることはありませんが、介護の最中は、「看られる側」「看る側」のくい違い。見送ってからは、「送られる側」「送る側」と「送る側」の中でのくい違いに違和感を持ちながら、親子、子同士の関わりを考える日々です。
しかしながら、生まれる時、去る時、「自分はどう在ったか、在りたいか」が大切なのだなあと痛感しています。