超小型スピーカー付き4球電池管ラジオの数々

小さいタイプの電池管ラジオに関心があります。
小さいタイプということは、電池管ラジオの終末期=1956年頃のもの。

左=日本製ミグノン(これが日本最小と思います。)
真ん中=日本製パロット
右=アメリカ・モトローラ製ピクシー(これがアメリカ最小と思います。)

さきほど電池を入れて聴いてみましたが、3機種ともに稼働品でよく聴こえます。(でもミグノンは少し音が小さくなっているような気がします。)

電池は台湾製12ボルトを4個つないでB電池とします。またA電池は1.5ボルト単2が使えます。
12ボルト電池がないときは、写真3枚目にあるような、当時の変圧器