温泉とともに滅びる国

8年前からの紛争地域の当事者国の一方に「制裁」だと肩入れして、
自己制裁でエネルギー危機に陥っているバカな国があるという。

しかし、よく考えて欲しい。
原発事故の際、全部の原発が止まっていた夏、日本の全電力需要は支障無く賄えていた。
それでもなお、火力定修を増やし不必要な計画停電を繰り返し危機が煽られた。

今また、あらゆるプロパガンダで危機洗脳がなされている。

家庭への電力料金引き上げは問題無いらしいが、
企業への料金引き上げは談合があるのでいかん、と制裁金1000億円が課される。
この金は還元されるわけでなく国庫に丸々入り、
電力会社の経営危機が