2子局。

かつて「プロ」「プロ」の置碁集が編集されたことが
あります。
2子局だと差が18目前後。
3子局だと38目前後でした。
相手の発展する箇所を打ち、そのまま勝つパターンでは、
「手合い違い」でしょう。
2、3子局は、棋力の近い相手ですから
ひと波乱、ふた波乱はあるものです。
戦いのヨミは、ほぼ同等です。
盤面の広さの使い方勝負になる筈。
上手に何目おいても負けるパターンの手合いです。
気にせず、存分に痛めつけて点数を稼ぎ、
上級の部への移転をしましょう。