石のつながり具合

切れたあとの変化を考慮するようになったのは
いつごろだったかなー。
繋ぐだけが道ではないと感じられたのは
いつのころからだったでしょう。
囲碁の世界が広がったような気分を味わったことは
覚えています。
取られた石の味を行動を起こす前に
考えるようになったのはいつだったか。

棋力が向上した実感を味わったのは、それらを
感じるようになってからかもしれません。

いくらかこれらが習慣になってきていますが、
深さが足らないと上手には感じています。
その深さも習慣になりたいものです。