日曜日のNHK囲碁講座です。
秀策特集なのでしょうかね。名局を並べるのですがそのなかに、あの一局があるじゃないですか。


「ヒカルの碁」の第一局。
サイが塔矢あきらを相手にしたその、そのものが。

「これは・・最善の手ではない、最強の一手でもない」ってか？
知らなかった。
漫画のそれは、プロか誰かに作ってもらった構図かと思っていました。実戦だったんですね。それも秀和八段との。

漫画とはいえ、その制作中にその一局を選び出したのにも感心しきりでした。

「ひかる、あの一局はね私本気じゃありませんでした。指導碁です」って本当にそうなんだと思っていました。