第100回ゆう句会御披露

「遊ぼう!俳句の広場」の皆様

  ゆう句会への御参加有り難う御座います。

  区切りの「100回ゆう句会」につき投句期日を
  20日迄にさせてもらいましたが、皆様方が
  御多忙の為皆様方の秀句が残念ですが少ない
  結果となりました。


    (句の掲載順は不同とさせてもらいます)


 ○人けないベンチぽつんと春を待つ

 ○寒戻る花の蕾みもしぼむかな

 ○山道に落ちて椿のなお赤し

 ○初春の光にきらり雀の背

 ○笑みもらう地蔵の赤き春帽子

 ○野に出れば光散るなり蕗の薹

 ○初春や七福神の笑い顔

 ○梅の花咲けば小鳥の集まりぬ