何度めかの断捨離。

きっともう要らないもばかりだな、と思いつつ。
古いノートを開くと、好きな俳句(名のある俳人のです。)がメモってありました。

幼児のひとさしゆびにかかる虹  
暗やみを殴りつつゆく五月かな
葉桜の中の無数の空さわぐ       
初恋や五月の窓を開け放つ

この中に一句だけ私のを混ぜました^^