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よくあるご質問

陽炎の門を読みはじめ

葉室麟 陽炎の門
を三分の一まで読みました。

わたしが江戸時代ものに期待するのは、その頃は人びとはどんなふうにものを考えていたかとか、なにを喜びとし、悲しみとし、ふだんどう暮らし、行動したとか互いになぐさめ励まし、どんなふうにおとなになっていく、とか、当時の人びとのことを知りたいです。

時代物フィクション小説はいまの時代の人間が妙な昔の設定舞台で、現代の人間ドラマを演じていると思います。

わたしは火曜サスペンスとか好きだったし、今の時代の日本人から逃れられないですが、せっかく江戸時代ならばもっとへんな(今なら絶対居ないような、キャラクターとか、)ひとたちがたくさんいて、ウソでいいから江戸時代をいろいろ想像させてくれそうなのがいいと思う。

この小説はたぶん仕掛けがサスペンスものでしょうね。読み終えたらまた何か書きます。かなり気持ちがふさぐ筋書きですが、主人公は「現代人」の
ようだと分かって、安心したあとで、やや不満になりました。

コメント

minnie☆σさん

2013年09月14日 19:32

陽炎の門を読み終えました。

江戸時代の雰囲気のなかに浸れたなぁ、と感じていら
れたのは、まあ満足です。
男って難しいですね、衆道とかは、いまだになじまない。

自然の風景描写が少ないからふるさとらしい感じがない。地元のひとたちが喜ぶような自然描写があれば、架空とはいえ舞台になった地域では観光案内で、このあたりはかの有名な時代小説の舞台の参考とされたあたりでございまぁす、とか言えてよいと思う。

現代に心をおかしくした二代目社長の乱心話しは新聞記事になったりするし、そんな会社で苦しんできたひとはきっといると思う。法律、労働組合、地元政治家、マスコミ、いろんな力で乱心の元凶を絶たないといけない。
たやすくないですが、協力できるようになったらよいと思う。

似た題名で陽炎の辻があり、豊後の架空の藩が坂崎磐音の藩だったけど、わたしはなぜ豊後が架空の場所で名前がでる、出やすいかのほうに関心がいきます。たぶんいろんな話しがあり、複雑、難しすぎるからな
のではないかと考えました。地方史の謎がたくさんある地方だと思います。九州の戦国史、伊予水軍、塩飽諸島、とか日本史でわたしには興味がなかったから課題です。