2月の栽培管理

現在の状況
今年は、例年になく寒い日が続いている様な気がしていますし、日本海側の各地では今年も雪が多く、それぞれ開花調整など苦労されているようです。
ツルタニのハウスでは、先月中旬から暖太郎(園芸用小型ストーブ)を付け、夜間零度以下にならないように管理してきましたが、あまり効果がなくマイナス2℃を下回るとカチカチに凍つってしまっておりました。それでも雪割草達は、徐々に春の気配を感じ、蕾がほころび花色を見せて来ました。
今年も雪割草と再会出来る季節がやってきました。
今年、3月はじめに展示会出展を予定しているので、今日ハウス外側に被せている寒冷紗の東側半分