4月の栽培管理

2月の下旬になって急にマイナス6℃前後の低温が数日続き、3月中旬以降暖かい日が続いたことから一斉に開花してしまい花柄摘みや葉切りをせざるを得ない状況となり、交配も殆どしていない状態です。それでも花摘み葉切りの進捗率はまだ30%くらいです。
4月は、1年で最も重要な時期で、花が終わり、花柄摘みと古葉の切り取り、新葉の展開による毎日の水やり、葉っぱを色濃く厚くするための肥料の切り替え、タネの袋掛けなど短期間に色んな作業があります。
現在の状況
遮光はハウス内側に張っている23%白色寒冷紗1枚だけです。4月下旬にハウス側面に75%寒冷紗1枚をかける予定です。G