９月中旬から植え替えをはじめ、花芽が大きく膨らんだこの時期に「雪割草を楽しもう」の書き込みをしている。
忙しいを理由に何年も植え替えをサボっていたツケが、ここに来て葉痛みという形で現れてきました。
自生地の木々の落葉や下草の枯れ込みを想像して、置き場の採光を徐々に入れ花芽の充実に努めます。
水やり
水の与えすぎによる根腐れの心配も殆どない時期に入ります。１０月より幾分乾かし気味の管理でいいと思います。但し、根元付近から出る秋根が伸びてきていますから乾かしすぎないよう注意が必要です。
与え方は、基本どおり乾きはじめたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます