11月の管理

現在の状況等
東北地方は、ずいぶん寒くなり暖房を入れる日も出てきました。山の紅葉もかなり進み、先週の自生地の木の葉は落ち始めておりました。木陰と下草に覆われ、眠りについていた雪割草に角度が変わった弱い光が差し込んで来春咲かせる蕾を大きく膨らませる時期となりました。直射光が当たっても葉焼けは起きませんので安心です。自生地にあわせて雪が降り積もるまで、出来るだけ太陽光を取り入れ花芽の充実に努めてください。

水やり
乾きはじめたら多めに与えるますが、10月より幾分乾かし気味でいいと思います。
植え替えしたものは、約2週間は毎日たっぷり与えてください。
今年播