プーシキンの「シェイクスピア悲劇」を見事に音楽に翻案

プーシキンの書いた「シェイクスピア悲劇」を見事に音楽に翻案した、ムソルグスキーの『ボリスゾルドフ』は、権力者である皇帝の悲劇と、そしてとロシア民衆の悲劇をテーマとした一大歴史絵巻で民衆が主役ともいえるロシア・オペラの金字塔です。
『ボリス・ゴドゥノフ』を鑑賞してきましたので、このオペラの内容と感想を、その歴史的背景も含めて、できるだけ分かりやすくレポートしてみました。

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